※「ブラインドタッチ」 とは和製英語での呼ばれ方でタッチタイピングと言うらしいがここではブラインドタッチと呼びます(キーボードを見ずに入力を行うタイピング技法)
50代のおやじがブラインドタッチを練習してわかったこと!
50代・シニア世代からでも遅くないブラインドタッチのスキルを手に入れましょう!
ブラインドタッチを習得するのに必要なことは2つだけ
- 少しでも良いので毎日やる。 カップラーメンができるまでの3分間でもOK!
- 練習の際は絶対にキーボードを見ない。どうしても見てしまう場合はタオルなどでかくすのもよいでしょう。
この2つを守るだけブラインドタッチができるようになりました。あきらめずに継続してやる。
練習に使用したもの
インターネットでタイピング練習 e-typing だけをやりました。
下記をクリックでどんなものか見れます。
https://www.e-typing.ne.jp/
こちらの良いところは基本的に基礎から学べるところと、入力は自分のレベルの速度で大丈夫なところです。早さよりも「正確さ」を追求して練習、また「ホームポジション」を常に意識して毎日練習していれば「速さ」は自然と身に付きます。
早打ちなどゲームによる練習ではゲーム性があっておもしろいのですが、デメリットとしてどうしてもあせってしまい打ち間違いが多くなったりと思ったよりは成果につながりにくかったです。
- 練習した回数
- 入力した文字数
- 苦手な指・間違えた指
など累積された成績として表示されます。入力の練習も単語から長文とあり、入力内容のジャンルも豊富にあります。
また独自に行っているタイピング技能検定というのもありますのでチャレンジしてみてはいかがでしょう。
入力方法の種類として
- ローマ字入力
- カナ入力
とありますが、日本語入力はローマ字入力するのが一般的のようです。
速さを追求する方法として、かな入力という選択もあります
↓
≪例 「おなかすいた」を入力したい時≫
ローマ字入力
onakasuita 10文字入力しないといけない。
カナ入力
おなかすいた 6文字入力のため、その差4文字少なくて済む
まとめ
タイピングの練習は毎日コツコツやることが大切です。
プログラミングをしていなくても、また始めてからでもかならず身につけたいスキルのひとつです。
プログラミングでは英語タイピングで入力することになります。ローマ字入力を練習していればキーの配置はいっしょですのでスムーズにアウトプットの練習にも役立ちます。
まずはインターネットでタイピング練習 e-typing で「腕試しレベルチェック」をしてみてはいかがでしょう!